FAQ(よくある質問)
あしあと
FAQ(よくある質問)
戸籍の附票とはどのようなものですか?
戸籍の附票とは、住所の記録が記載されているもので、戸籍とともに本籍地で保管、管理を行っております。このため、必要となったときは本籍地へご請求頂くことになります。
戸籍が作られてから除籍となるまでの住所の履歴が記録されており、主に住所の移り変わりを証明する際に使用されます。
附票をご請求頂く際は、「いつ」の「どの住所」が記載されている必要があるのかをお申出ください。
戸籍の附票は、戸籍に記載されている方が全て除籍となった場合や法律の改正により作り直されると「除附票」または「改正原附票」となります。
芝山町は平成15年10月に戸籍電算化(コンピュータ化)を行っており、このときに作り直される以前のものは改正原附票となっております。
戸籍の除附票および改正原附票は保存年限が5年と定められており、市区町村によっては5年経過とともに廃棄されますが、芝山町では廃棄を行っていませんので証明書の発行ができます。
芝山町では平成27年2月に5年を経過した除附票および改正原附票を廃棄する予定となっております。
これにより、戸籍電算化を行った平成15年10月以前の附票が廃棄されます。
廃棄された附票は証明書の発行が行えませんので、必要に応じて廃棄されていることの証明書を発行することとなります。
町民税務課 戸籍係
電話番号: 0479-77-3911
ファクス番号: 0479-77-0871
電話番号のかけ間違いにご注意ください!