社会福祉協議会

　社会福祉協議会は、住民が主体となって、地域の福祉を向上させるための自主的な民間組織です。その主な活動は、地域にある潜在的な福祉課題を見つけだしたり、新しく発生しつつある問題に敏感に対応し、問題解決に取り組んでいくことです。

　昭和45年に設立され、平成3年に法人格を取得、各種在宅福祉サービスの提供やボランティア活動・福祉教育の推進、福祉資金の貸付や各種相談事業の実施等を行う他、心身障がい者のための福祉作業所や屋内ゲートボール場・シルバー人材センターの運営も行っています。

　また、平成25年4月からは、福祉センター「やすらぎの里」の管理運営も行っています。

• 在宅福祉事業の推進
• 地区社会福祉協議会活動の推進
• 福祉講座の開催
• 社協だより「まごころの輪」の発行

• ボランティア講座の開
• ボランティア活動助成
• ボランティア保険加入
• 福祉教育の推進
• ボランティア活動の紹介、斡旋

• 弁護士法律相談
  権利や相続などのさまざまな法律問題について、弁護士相談が受けられます。
  実施日：月1回　最終火曜日（2月・6月・10月は町主催）
  （注意）都合により変更する場合があります。
  時間：午後1時30分から3時30分まで
  場所：福祉センター相談室
  利用には予約が必要です。
  
• ふくし駆け込みテレホンの開設
  午前9時から午後5時まで
  電話0479-78-0526

• 敬老会の開催
• 一人暮らし高齢者・寝たきり高齢者への援助
• ミニ・デイサービスの実施

• 寝たきり身体障がい者への援助
• 福祉機器の貸出
• 身体障がい者福祉会等団体の援助
• 「声の広報」の発行
• 身体障がい者ミニ・デイサービスの実施

• 交通遺児への激励金贈呈
• ボランティア体験の推進

• 毎月2回、夕食のおかずをお届けします。（利用料は1食200円です。）
• 対象は、一人暮らし高齢者や高齢者だけで暮らす方等です。
• お申込お問い合わせは、町社会福祉協議会、または各地区の社会福祉協議会までお願いいたします。

　65歳以上の方で、日常生活に応援が必要な方を介護保険の制度外でお手伝いをします。

• 衣類の洗濯・買物・通院介助等
• 利用料：30分未満＝200円、30分から60分＝300円
  ただし、移送料は別途必要です。

• 心身に障がいのある15歳以上の方を対象とし、作業指導・生活指導を行う通所施設です。

• 教養娯楽室や機能回復訓練室、図書などの貸出し業務を行っています。
• 開館時間　午前9時から午後5時まで
• 休館日　・毎週月曜日　・祝日　・年末年始

• 車椅子のまま乗車できる福祉車輌を貸し出しています。

　一時的に必要な方へ無料でお貸しします。

• 車椅子
• 車椅子用スロープ
• シルバーカー　他

　低所得者、高齢者、身体障がい者等に対し、資金の貸付を行います。

• 生活福祉資金
• 町福祉資金

　老人クラブは健康で豊かな老後をすごすため、また家庭や地域で役立つためさまざまな活動を行っています。

• 対象者；おおむね60歳以上の方

　共同募金会では、主に「赤い羽根共同募金運動」や「歳末たすけあい共同募金」、「大規模災害義援金の募集」などを行っています。

• 赤い羽根共同募金については、毎年、10月1日～12月31日まで、千葉県の助け合い募金として、募金運動を実施しています。
  芝山町支会では、自治会を通じた戸別募金、法人募金、学校募金、職域募金（役場）などで募金を集めています。
• 歳末助け合い共同募金については、毎年、12月1日～12月31日まで、赤い羽根募金と並行して募金運動を実施しています。
  この募金は、「みんなで温かいお正月を迎えよう」と始まった募金で、芝山町で集まった募金は全て芝山町内で使われています。

　日本赤十字社は、人道的任務を達成することを目的として、災害救護活動、献血活動、地域医療活動、救急法・家庭看護法の普及などさまざまな分野で活動を行っています。

• 日本赤十字社員の募集活動

• 休場日は月曜日、祝日、年末年始
• 使用には事前申し込みが必要です。

　高齢者の能力活用と生きがいづくりを目的に、一般家庭や企業などから高齢者に向いた仕事を請け負い、健康で働く意欲のある高齢者（概ね60歳以上）に働く場を提供し、労働量に応じた配分金を支払います。