あしあと
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式」かつ、「二次利用が可能な利用ルール」で公開されたデータをいいます。
人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするものとなり、許可されたルールの範囲内で自由に複製・加工や頒布などができ、商用利用も可能です。
公共データが二次利用可能な形式で提供されることにより、町民または民間のサービスを通じて、本町の施策等に関して十分な分析・判断を行うことができ、さらなる行政の透明性や信頼性を高めることが可能となる。
町民や企業等と情報共有が図られることにより、本町における地域課題の解決や地域コミュニティの活性化に向けて、町民や企業等からアイデアを得ることが期待でき、オープンデータを活用したさまざまなサービスを通じて町民が行政に関心を持ち、さらなる参加・協働につながる。
本町が保有するデータを営利目的も含めて二次利用を認めるものであり、これに伴い新たなサービスやビジネスの創出が期待でき、本町経済の活性化に寄与する。
本町の施策決定等において公共データを効果的に用いて分析することにより、業務の高度化が図られるとともに、庁内におけるデータ利用に関する手続きの簡略化やデータ加工の作業が容易になり業務の効率化が図られる。
芝山町オープンデータ推進に関する指針(ガイドライン)
芝山町オープンデータ利用規約
オープンデータとして公開中のデータは下記リンクからご確認ください。