あしあと
高齢になると、脳の働きが衰えて、「認知症」になりやすくなります。認知症になると、記憶したり、理解や判断したりすることが難しくなります。これまで出来ていたことが出来なくなったり、これまでよりも時間がかかるようになったり、生活の中で困ることが出てきます。認知症は、誰にも起こりうる脳の病気です。急速な高齢化の進展に伴い、本県における認知症高齢者は、令和2年(2020年)の約30万人から、令和22年(2040年)には約46万人に増加すると推計されています。また、団塊の世代が75歳以上の高齢者となる令和7年(2025年)には高齢者の約5人に1人が認知症になると見込まれています。
認知症の方やその家族が可能な限り住み慣れた地域で、安心して暮らせる地域づくりを目指し、以下のことに取り組んでいます。
・認知症あんしんガイド
認知症あんしんガイド
芝山町役場(法人番号:6000020124095)福祉課地域包括支援センター
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