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あしあと

    帯状疱疹任意予防接種の助成について

    • 初版公開日:[2024年07月01日]
    • 更新日:[2025年1月27日]
    • ID:5706

    帯状疱疹任意予防接種の助成について

     令和6年7月1日より、帯状疱疹任意予防接種の助成を開始しました。

     対象となるのは、令和6年4月1日以降に受けた予防接種の費用です。

    帯状疱疹とは

     帯状疱疹は水ぶくれを伴う赤い発疹が体のどちらかに、帯状に出る皮膚の疾患です。強い痛みを伴うことが多く、症状は3週間から4週間ほど続きます。

     子どもの頃にかかった水痘(みずぼうそう)ウイルスが体の中で長期間潜伏感染し、ストレスや疲れ、免疫機能の低下などに伴い体内に潜んでいたウイルスが再活性化すると、帯状疱疹を発症します。周囲の人に帯状疱疹としてうつることはありませんが、これまで水痘にかかったことがない小児等には水痘を発症させる可能性があります。

     日本では、80歳までに約3人に1人がかかるといわれています。また、皮膚症状が治った後も、50歳以上の約2割の方に長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。

    対象者及び助成対象となる接種時期

    対象者

    接種日時点において、芝山町に住民登録のある満50歳以上の方

    助成対象となる接種時期

     令和6年4月1日以降の帯状疱疹任意予防接種

    ワクチンの種類・助成額など

    ワクチンの種類及び助成額・助成回数
    ワクチンの種類乾燥弱毒生水痘ワクチン
    (生ワクチン)
    乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
    (不活化ワクチン)
    効果接種後5~10年程度有効性が持続接種後10年以上有効性が持続
    接種回数1回2回
    助成額上限額 1回につき4,000円
                1人1回まで
    上限額 1回につき10,000円
         1人2回まで
    接種費用の2分の1(100円未満切捨て)または上記上限額の
    いずれか低い額

    申請方法及び申請先

    申請方法

     償還払い

     医療機関にて予防接種後、料金をお支払いいただいたうえで下記の必要書類等を添えて申請をお願いいたします。

    申請に必要なもの

    ・芝山町帯状疱疹任意予防接種費用助成金交付申請書兼請求書(下記からダウンロードまたは保健センターで手渡しします)

     ※保健センター窓口で記入される場合は、印鑑(認印)をお持ちください。

    ・接種費用の額がわかる領収書(原本)

    ・接種を受けたこと、ワクチンの種類、接種日がわかる書類(接種済み証など)

     ※領収証で確認できる場合は省略可

    ・振込口座がわかるもの(通帳やキャッシュカードの写しなど)

    ・申請者が被接種者以外の場合は委任状(任意様式)

    申請先

    芝山町保健センター(こども保健課保健衛生係)

    申請期限

    予防接種を受けた日(不活化ワクチンは2回目の接種を受けた日)から6か月以内

    注意事項

     この予防接種は任意接種です。

     法律による義務はなく、ご本人が接種を希望する場合の費用助成です。接種については、医師と相談し、予防接種の効果や副反応などについて十分に理解したうえでの接種をお願いします。

     ※予防接種を受けたことによる健康被害が起きた場合…独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(別ウインドウで開く)をご参照ください。

    申請書

    申請書ダウンロード

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    お問い合わせ

    芝山町役場(法人番号:6000020124095)こども保健課保健衛生係 (保健センター内)

    電話: 0479-77-1891

    ファクス: 0479-77-1970

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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