芝山町汚水適正処理構想について

　汚水適正処理構想は、市町村が将来に渡り汚水適正処理施設（下水道、浄化槽等）を、どのように整備することが適正なのかを検討し、都道府県が取りまとめ策定するものです。

　このなかで、市町村は都道府県と協働し、経済性や地域特性などを基に各汚水処理施設の整備区域や整備スケジュールを設定します。

　今回、千葉県が本構想の見直しを実施し、「芝山町汚水適正処理構想」と県内市町村の汚水適正処理構想を取りまとめた「千葉県全県域汚水適正処理構想」が、平成28年度末に策定されましたので公表します。

　また、本構想を計画的に実施していくため、目標年次における目標値を設定し、汚水処理の概成を目指した芝山町汚水処理施設整備計画（アクションプラン）も策定しました。

千葉県全県域汚水適正処理構想