芝山仁王尊観音教寺が「ちば文化資産」に追加選定されました

千葉県では、県の文化的魅力を県民に再認識していただくため、県民参加により平成30年に「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を選定し、これを活用したイベントやPR等を実施しています。
さらに、令和5年6月に迎える千葉県誕生150周年を契機に、千葉県の魅力を再認識していただき、未来に継承していくため、県民の皆さんによる投票の結果等を踏まえ、「ちば文化資産」を合計150件に増やす追加選定を実施しました。

その結果、芝山仁王尊観音教寺を含む39件が追加選定されました。

芝山仁王尊観音教寺は天応元年（781年）に創建されたと伝わる古刹で、江戸時代には火事・泥棒除けの祈願寺として庶民の信仰を集めました。

芝山仁王尊観音教寺の説明はこちら（別ウインドウで開く）。

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