妊婦のための支援給付事業

子ども・子育て支援法の改正により「妊婦のための支援給付」（旧出産・子育て応援給付金）事業が創設されました。令和7年4月1日より、妊娠期からの切れ目ない支援を行う観点から、妊婦給付認定を受けた方に、妊婦支援給付金が支給されます。

なお、「妊婦のための支援給付」は、妊婦への支援を総合的に行うため、妊婦等包括相談支援事業による面談と合わせて実施します。

【給付対象者】

【給付内容】　

　妊婦1人あたり5万円

【給付対象者】

　令和7年4月1日以降に出産予定の方で、妊娠8か月以降に保健師の面談を受けた妊婦

【給付内容】

　胎児1人あたり5万円

1. 妊娠届出時に、「妊婦給付認定申請書」等の必要書類をお渡しします。
2. 必要事項を記入し、申請者ご本人名義の給付金受取口座が確認できる通帳やキャッシュカードの写しと一緒に提出してください。
3. 申請内容を確認し、申請翌月末に指定の口座へ給付金を振り込みます。

1. 妊娠8か月面談時に、「胎児の数の届出書」等の必要書類をお渡しします。
2. 必要事項を記入し、提出してください。
3. 申請内容を確認し、申請翌月末に指定の口座へ給付金を振り込みます。

令和7年4月1日時点で妊娠中または同日以降に妊娠された方で、医療機関で胎児の心拍を確認できたすべての妊婦が、妊婦のための支援給付（1回目・2回目）の対象です。

芝山町こども保健課保健衛生係（0479-77-1891）まで、ご連絡ください。