地域密着型サービス

　地域密着型サービスは、認知症や一人暮らしの高齢者の増加をふまえて、介護が必要になっても住み慣れた地域を離れずに生活を続けられるように、地域の特性に応じた柔軟な体制で提供されるサービスです。

　利用者は原則として町の住民に限定され、町が事業者の指定や監督を行います。

　　認知症状態にある高齢者が共同で生活できる場（住居）で、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を受けることができます。

　　なお、要支援1の方は利用できません。

　＊家賃・食費・高熱費を含む自己負担の具体的な費用は、グループホームに直接おたずねください。　

　　定員が18人以下の小規模な通所介護施設で、日常生活上の支援や機能訓練などのサービスを受けることができます。

　＊現在町内で利用できる地域密着型サービスは、グループホーム、通所介護のみとなっております。

　＊その他のサービスの利用を希望する際は、福祉課　介護保険係にご相談ください。