あしあと
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職人さんから作業の概要を聞く様子
茅葺屋根の改修作業の様子
2月19日に実施された「旧藪家住宅保存修理工事現場見学会」。当初は、町民の方向けに広く公開する予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、博物館友の会会員やしばやま郷土史研究会の皆さんなどの関係者のみの参加となりました。
見学会では、茅葺屋根の改修作業の概要を聞いたり、実際に作業をしている様子を見た参加者の皆さん。昔ながらの知恵や工夫に感心しながら、あらためて古き良き建造物である「旧藪家住宅(千葉県指定有形文化財)」の素晴らしさを実感しました。
【補足】
今回は茅葺屋根の改修作業等の見学会でしたが、引き続き作業が続けられ、令和5年3月頃までに全体修繕が完了する予定です。