あしあと
一般質問は3月8日(月曜日)、10日(水曜日)の予定です。
議員の質問時間は、答弁を含み60分以内で、通告順に行います。
議事進行の状況により、質問開始時刻が変更になる場合があります。
1.まちづくり構想(拠点整備事業)について
(1)成田空港の機能強化に伴う拠点整備事業の計画が町内3か所(菱田・川津場・小池)で予定されているが、整備に関する優先順位はどうするのか。
(2)3つの拠点のうち、「町の中心軸」となるべきエリアはどの拠点と考えるか。
(3)昨年、教育委員会が示した小学校の建設プランでは、令和13年度に工事着手となっているが、現時点での道路建設(財特路線)、バスターミナル構想、小学校建設、給食センター建設、保育所建設を含めた小池地区拠点整備の具体的な進め方は。
(4)新規拠点や既存住宅地を結ぶ交通システムの導入については検討しているか。
2.子育て支援事業について
(1)子育て支援センター増設に関する設計業務の進捗状況は。
(2)病後児保育の事業を町単独で始める提案に対しては、前回12月議会でも今後の検討課題とされた。そこでもう一つの選択肢として、芝山町の子供たちが、国保多古中央病院敷地内にある「多古病児保育所」を利用できるように交渉を進める方法もあると思うが、どうか。
3.町の観光分野における現状と課題について
(1)観光資源の整備は。
(2)観光協会事業の展開は。
(3)来年度からリニューアルオープンする、はにわ博物館では、今後どのような企画を考えているか。
※再質問については、担当課の課長にお伺いすることもあります。
1.ウィズ・アフターコロナ禍の行政運営について
(1)コロナ禍の後、町民個々の生活様式も仕事の進め方も、従来のものとはまったく異なるものへと変わっていく。新たに生まれる町民ニーズに対応するためには、専門部署の新設を含む組織の改編や職員意識の転換が必要である。今後、これをどう進めていくのか。
(2)これからは、いつでも新たな非常事態に備えられるように、担当課の枠を超えてフレキシブルに動ける組織体制が必要である。そのためには、あらかじめ業務内容を優先順に仕分けるBCP(業務継続計画)の策定が必要と考えるがどうか。
(3)アフターコロナの時代には、新しい生活様式がノーマルになっていく。窓口業務などの自治体業務も、非対面・非接触のサービスへの転換が求められる。できる限りのデジタル化オンライン化を進めるべきではないか。
(4)各種会議における接触を避けるためのオンライン会議、地域の課題をユニバーサルな人材で解決するオンラインワークショップ、そんな環境設備が必要ではないか。また、職員の見識を深めるためにも、SNSを通じた「全国公務員ネットワーク」への参加を積極的に進めていくべきではないか。
(5)オンラインで何時でも何処でも人と繋がれる仕組みこそが、「コロナ時代の公共インフラ」と認識し、学校教育や社会教育、特にシルバー世代の生涯学習を「公共事業」として取り組むべきではないか。
2.SDGsの活用と推進について
(1)「第2次まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中で、地方創生の原動力としてSDGsの理念を取り入れると掲載されている。そんな中、2018年に設置された「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」、 2020年末には全国自治体の約半数が参画している。本町は参加していないと思うが何故か。今後参加することはあるか。
(2)2018年から公募されている「SDGs未来都市」、すでに93都市が選定され、先進モデル事業として補助金が交付されている。本町は応募しないのか。また、現在、地方創生SDGsの達成に向け、どんな取組をしているか。
(3)2020年10月に策定された「地方創生SDGs登録・認証等ガイドライン」、まだ出来て間もないが、この制度の周知はどうしているのか。また、現在の本町での申請件数は。
(4)コロナ禍における諸課題を解決する一つの方法として、SDGsの理念に沿った対策が全国で始まっている。アフターコロナに対応した持続可能なまちづくりを推進するため、SDGsの理念を本町施策にどう取り入れてゆくのか。
※再質問については、担当課の課長にお伺いすることもあります。
1.空港関係
(1)移転対象世帯と、移転候補地を含め町内在留に向けての話し合いの進捗状況と今後の計画、立案について。
(2)都市マスタープラン上位関連計画でもある移転候補地とされる川津場地区、千代田地区、小池地区についての進捗状況と、今後の計画に対し町としての取り組みは。
(3)内窓対策地域への対策の進捗状況と今後の取り組みについて。
2.コロナウイルス関係
(1)医療従事者を始めとし、ワクチン先行接種も始まったが、当町においてのワクチンの接種開始時期スケジュール、接種順位について。
(2)医療機関との連携について。
(1)本年で6期24年目の町長として、これまでのご自分の評価と7期目に向けての進退は。
再質問がある場合には、副町長、教育長、担当課長にお伺いをいたします。
1.子ども医療費助成
(1)以前から申し上げてきたが、医療費助成は高校生までというより20歳まで、または大学生までのほうがさまざまな面から得策ではないか。
2.町ホームページ
(1)ホームページがリニューアルされたが、一番大きな変更箇所はどこか。
(2)ホームページにより多くのアクセスをいただくために、すべきとお考えのことは何か。
3.交通網などについて
(1)自家用有償旅客運送(交通空白)事業を研究いただくとのことだったが進捗は。
(2)住宅取得奨励金制度の令和8年度までの予算計画はあるのか。
4.道路管理について
(1)老朽化や破損した道路を町民から直接報告していただけるようなシステムの構築を研究していくべきと思うが。
5.都市計画マスタープラン
(1)マスタープラン策定にあたり、担当課長が一番力を入れたことは何か。
(2)マスタープランの中にもある空港機能強化に伴う高谷川補償道路の町負担分についての財源確保はどのようにお考えか。
1.成田空港の機能強化による地域活性化の取り組みについて
(1)小池地区の拠点整備の進捗状況は。
(2)芝山公園・芝山仁王尊の観光交流拠点としての更なる魅力向上の事業を考えているか。また、それに取り組む課題は。
(3)小池地区までの芝山鉄道延伸計画については、どうなっているのか。
2.新型コロナウイルスワクチン接種の対応策について
(1)新型コロナウイルスワクチン接種会場の住民周知方法とそこまでの交通手段についての考えは。
3.オンライン授業の必要性について
(1)コロナ禍の学びの保証とするオンライン指導を通じた家庭学習に馴染めない子どもに対する指導は。
(2)今後、休校となった場合に、家庭におけるオンライン授業となると思うが、パソコン機材等の準備状況は。
1.強い農業・担い手づくり総合支援交付金(被災農業者支援型)について
(1)台風15号の被災総額は。
(2)令和2年度の執行見通しは。
(3)当初申請総事業費、執行総事業費、補助対象事業費は。
(4)上記、事業費には乖離があると考えるがその理由は。
(1)人・農地プランの実質化の見通しは。
(2)実質化に取り組みことが難しい理由として、(1)話し合いをリード・調整する人材がいない、(2)将来の地域農業の姿を描けない、(3)実質化に取り組むメリットが感じられない、などがあるが芝山町の課題は。
(3)引き続き実質化に取り組むことが必要と考えるが芝山町の方針は。
3.排水路整備について
(1)大里地区排水路整備工事が施工されたがその経緯は。
(2)排水路整備計画、あるいは整備指針はあるのか。