あしあと
一般質問は6月5日(月曜日)に行います。
議員の質問時間は、答弁を含み60分以内で、通告順に行います。
議事進行の状況により、質問開始時刻が変更になる場合があります。
1.町の人口増政策について
(1)令和5年5月1日現在6,887人である町人口を、5年後の人口予測として何人程度を見込んでいるのか。
(2)3つの住宅系拠点整備完了後の町人口予測をどのように推計しているのか。
(3)子育て世代などの若い世代を芝山町に呼び込むためには、何かしらのメリットがなければ移住者は増加しないと思うが、現時点で具体的な考えはあるか。
2.中学校部活動の地域移行について
(1)中学校で今現在活動している部活動は、どのような部活動があるのか。また人数は。
(2)部活動の地域移行に伴う外部指導員の導入に関し、団体競技では学校との連携が難しいのではないか。
3.小中学生の体力低下について
(1)小中学生の体力は統計を取り始めて以来、最低を記録していますが、具体的な改善策は何かお考えか。
(2)小中学校に体力強化を目的とした器具はあるのか、あれば更に増やすことはできないか。
4.芝山町の特産品開発について
(1)芝山町の農家を守る対策として、特定の品に関してPRに力を入れ、町独自のブランド野菜を創出してみてはいかがか。
(2)城西国際大学との包括連携協定を活用して、食をテーマにした名物品の開発に取り組んでみてはいかがか。
5.小池地区拠点整備事業について
(1)今年度の事業の進捗状況は、計画通りに進んでいるのか。
1.ふるさと納税制度について
(1)平成20年から始まった「ふるさと納税」、財源が厳しい本町にとって、自己努力で収入を増やすことができる制度と考えます。
1令和4年度「ふるさと納税」による件数、寄附額はいくらあったか。
2令和4年度「ふるさと納税」を集めるためにかかった経費はいくらあったのか。
3令和5年度町県民税(住民税)で、町外に寄附された「ふるさと納税」の件数、金額はどうだったのか。
(2)「ふるさと納税」寄附金を集めるために、人材、財源を使ってでもメリットがあると思うがどうか。
1今年度、新たな試みを実施する予定はあるのか。
2本来の「ふるさと」、本町で生まれ育って町外に転出した方々に、「ふるさと納税」を依頼してみては。
3町外から本町に勤務し所得を自宅に持ち帰っている方々に、「ふるさと納税」を依頼してみては。
2.成田空港の更なる機能強化について
(1)9年間で完成させる予定の機能強化計画の3年が経過し、町内各所で更地になった空き地が目立ち始めました。進捗状況はいかがか。(可能な限り直近の状況で回答願いたい)
1町外に移転された方々は何世帯になるか。
2町内で移転完了された方々は、何世帯になるか。
3町内移転、町外移転の今後の見通しはどうか。
1.学校教育について
(1)小中一貫校についてどのように考えるか。
2.「人・農地プラン」について
(1)実質化された「人・農地プラン」が、町ホームページで公表されているが、作成にあたり問題・課題点はあったのか。
(2)作成にあたり、農業者との話し合いをした地区、回数は。
(3)農地の集約化に向け取組まれた内容は。
3.農業経営基盤強化促進法等の改正により求められる「地域計画」について
(1)基本方針は。
(2)計画作成の工程計画は。
(3)協議の場の設定基準は。
(4)コーディネーター役が必要ではないか。
4.有害鳥獣対策について
(1)「芝山町有害獣防護柵設置事業補助金交付要綱」の見直しを検討しているようだが、その内容は。
(2)有害鳥獣の捕獲は山武北部猟友会を中心とし捕獲を委託しているが、一般町民でも捕獲できるようにできないか。
1.子育て支援事業の進捗について
(1)芝山町としての「病児・病後児保育」事業を実現させるために多古町の施設を利用できるかどうか、という協議を進めていたと思うが、現在の進捗は。
(2)今後、まちづくりの状況によっては、新たに「病児・病後児保育」事業展開が可能な別の施設の創設・設置を模索する考えはあるか。
(3)さらに核家族を前提とした子育て世代を呼び込むためにも、「訪問型産後ケア」や「宿泊型産後ケア」を導入してはどうか。
2.出産祝金事業について
(1)昨年の12月議会において出産祝金事業は機構改革を踏まえて検討するという答弁をいただいたが、来年度からの出産祝金は、第1子以降、すべて一律の金額にするのか。
(2)また「祝金」制度ではなく「子育て支援」という考え方に改め、担当課を子育て支援係に移行するつもりはあるか。
3.パスポート手続きの窓口創設について
(1)パスポートの窓口業務の設置について、改めて麻生町長の考えをお示し頂きたい。
4.地域公共交通会議について
(1)今年度の地域公共交通会議の予定は。
(2)改めて、住民に向けたパブリックコメントなどを募るのか。
(3)さまざまな意見を、どんな形でまとめるのか。
(4)「何を何処に走らせるのか」や、「停留所」、「時刻表」などまで、今年度中に詳細に決定するのか。