あしあと
一般質問は3月8日(水曜日)、3月9日(木曜日)の予定です。
議員の質問時間は、答弁を含み60分以内で、通告順に行います。
議事進行の状況により、質問開始時刻が変更になる場合があります。
1.空港関係
(1)県の報告では、これまでの成田周辺地域の国際戦略特区の提案から「地域未来投資促進法の弾力的活用」へと方針を変えたが当町の施策方針の転換はあるのか。
(2)「地域未来投資促進法の弾力的活用」により農業振興地域への枠組みも大きく変革が求められると思うが、今後の成田用水の計画や事業推進をどの様に進めていくのか。
(3)「地域未来投資促進法」を弾力的に活用するためには、当町においても空港周辺企業立地調査を進めるべきと考えるが。
2.高齢者の移動手段を確保するための制度・推進について
(1)介護認定を受けていない免許返納高齢者夫婦世帯に対しても移動手段として交通手段への補助を出すべきと考えるが。
(2)ホームヘルパー派遣事業での移送サービスにおいて介護認定がない独居老人に対しては、町内外への移送サービスはあるが、免許返納高齢者夫婦世帯に対しても同様なサービスを行うべきと考えるが。
3.電気・ガス・食料品等価格高騰緊急支援対策について
(1)低所得者だけではなく、要介護3以上を在宅等で支援している世帯にも給付金を支給すべきと考えるが。
(2)コロナ禍において物価高騰の影響を受ける社会福祉施設が、物価高騰による負担増を利用者に価格転嫁することなく、安定的な福祉サービスの提供が行えるよう支援すべきと考えるが。
1.成田空港周辺地域における国家戦略特区について
(1)報道で「既存法活用、特区交渉は終結」千葉県知事は「成田空港の特殊性を認めスペシャル(特別)な対応がなされた。国際物流拠点化が大いに前進する」と評価した。更に2~4は、交渉は終えているとあったが、項目毎に芝山町にとってどのようなメリットがあり、具体的にどのように進めていくのか。
1土地利用の弾力化による事業用地等の確保は。
2外国人材の活用は。
3公共交通の充実は。
4農業の振興は。
2.農業者支援について
(1)肥料、資機材、人件費の高騰。農産物の価格低迷により本町の農業者は今までにないほど疲弊している。昨年に続き、昨年以上の支援が必要と考えるがいかがか。
3.全町民への支援について
(1)成田空港の更なる機能強化等により税収が伸び町財政は不交付団体(財政力指数1.0以上)となった。しかし、町民にはその実感がない。財政力指数で5年後には成田市を抜き千葉県1位に、10年後には愛知県飛島村を抜き全国1位になる可能性があると思うがどうか。
(2)財政の還元策として全町民に毎年財政力指数に応じ支援金を交付し、町の豊かさを実感してもらうべきではないか。
1.産業系拠点創出について
(1)千葉県は「国家戦略特区」の指定を取りやめたがその経緯は。
(2)千葉県は「地域未来投資促進法」に基づく規制緩和を進めると公表したが具体的にどういう事か。
(3)地域未来投資促進法の基本計画について芝山町の対応及び協議経過は。
(4)地域未来投資促進法の重点促進地区について芝山町の対応は。
(5)芝山町産業系拠点可能性調査後の事業化の進捗状況は。
2.物価高騰対策について
(1)「芝山町民家防音家屋空調施設維持管理補助金」について電気代が高騰しているが増額の検討はされたか。
(2)「芝山町民家防音家屋空調施設維持管理補助金」について来年度予算の見通しは。
3.保育士の待遇について
(1)令和5年度会計年度任用職員を保育所、子育て支援センター勤務で25名募集しているが一般職と会計年度任用職員の待遇の差は。
(2)会計年度任用職員の保育士手当が創設されたが一般職として採用できないか。
1.社会教育施設について
(1)社会教育施設であるテニスコート・フットサルコート、農業者トレーニングセンターの利用状況で今年度2月末現在の町内・利用者数は。
(2)利用料金設定の根拠は。
(3)現在の町内・町外別使用料は料金設定時と比べて適正であるか。
(4)電気料金が高騰する中、照明設備を使用する施設の使用料を今後改正する考えはあるか。
2.通学時の安全対策について
(1)一昨年、八街市で登下校中の子供たちが巻き込まれた事故を受けて、現在どのような通学路の安全対策を行っているのか。
(2)子供たちを交通事故から守るため、スクールバスの対象を中学生全員に拡大することはできないか。
3.道路拡幅要望の進捗について
(1)山中地区から山中東地区内の町道2BL-0178号線の拡幅要望が出ているが、進捗状況は。
4.高谷川沿い新設道路について
(1)先日行われた説明会では、住民からどういった意見が出たのか。その意見を今後しっかりと反映はできるのか。
1.人材育成基本方針について
(1)町長が考える職員としての資質と、人材育成の柱となるべき具体的な事項とはどのようなものか。
(2)理想とする組織のあり方の実現に向け実行しようとしている具体的なプログラム等の計画はあるか。また、各職員に期待する自助努力とは。
(3)現在の人事評価制度による成果がどのように活かされているのか。また今後の改善点などはあるか。
2.観光分野における今後の地域連携について
(1)観光分野におけるサイクルツーリズム以外の地域連携に関して、今後の戦略はあるのか。
(2)空港周辺市町の観光政策の中で芝山町ならではの強みやセールスポイントについてどのように考えているか。
(3)観光協会と、新しく立ち上がったスカイパークしばやま連絡協議会の連携に関して具体的な計画や方策はあるか。
(4)観光協会と、みどりと空のプロジェクトや農泊推進協議会との連携についての展望はあるか。
3.町西部の道路について
(1)かねてより歩道の設置を要望している、新井田からはにわ台入口に繋がる町道01-006号線の坂道部分に関して、進捗状況と今後の見通しは。
(2)芝山町都市計画マスタープランにおいて広域連携軸として記載されている、主要地方道八日市場・八街線からはにわ台を経由し、国道296号に接続する西部縦断道路の事業化に向けての状況は。