あしあと
一般質問は9月9日(火曜日)、10日(水曜日)の予定です。
議員の質問時間は、答弁を含み60分以内で、通告順に行います。
議事進行の状況により、質問開始時刻が変更になる場合があります。
1.災害時の町民を守る取り組みについて
(1)町として大規模災害時に取り組んでいる防災訓練の内容についてお伺いいたします。
(2)耐え難い暑さの中での避難所運営について、小中学校体育館における収容人数を想定した中で、現状の施設で暑さに対応できるのか。
(3)災害時の停電によりトイレ使用ができない場合の対策は。
(4)外国人に対して避難場所への使用ができない場合の対策は。
2.簡易水道について
(1)令和4年4月1日からの配水管布設延長はどのくらい終わっているのか。
(2)簡易水道事業への目標加入者数に対して現在の加入申し込み状況はいかがか。また今後の加入申し込みの見通しを伺いたい。
(3)加入促進に関しての説明内容を伺いたい。
1.都市計画道路小池橋田向線の進捗状態は
(1)文化センター入口交差点の改良工事の進捗状況と完成目標は。
(2)小池3番地先幅員減少区間解消のめどは。
(3)小池T字路交差点を十字路化する計画は。
2.広域道路網計画の協議会について
(1)現在、芝山町と近隣市町、県、国との間で道路網計画についての協議の場はどの様になっているのか。
3.小池の拠点整備事業について
(1)現在の進捗状況は。
(2)令和7年度中の事業認可取得可能性について
(3)保育所の開所時期は当初計画通りか。
(4)その他の施設や住宅地の建設は当初計画通りか。
1.DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に向けて、事前にやるべきことは何か?
(1)町全域の公共施設と役場庁舎内のWi-Fi環境整備は、どのような状況になっているのか。
(2)議会棟には、何故Wi-Fi環境が整っていないのか?これから、タブレット端末を導入するので、環境整備は急務と思うが、来年度当初予算に計上を希望する。町長のお考えをお聞きしたい。
(3)宮崎県都城市総合政策部デジタル統括課・副会長のデジタル初任者に贈る「沼る自治体BPR」~でじたるだけじゃだめですか?~の自治体特別講演を聞いて、(1)プロセスを考える、(2)ルールを変える(法的知識も必要)、(3)縦割りを排除する。その中で、庁内の問題解決(特に新しい目)で課題。問題点の掘り起こし調査を元に解決策を検討するとのこと。本町も、・異動したて&新人の職員の気付きを拾うことを意識すること。・業務改革のような大上段ではなく「気になっていること」や「面倒なこと」等のライトな集め方を推奨を考えてもらい、日々の業務で感じる「もっとこうなれば」を共有していくことが大事だと思うが、今後の労務管理のあり方について、町長はどのように考えているのか。
2.IT(情報技術)資産管理の効率化
(1)市原市では、「IT資産」の管理手法を一元化し正確な現状把握が簡単・迅速に。OSの更新管理において、煩雑な更新作業が職員の負担となり、記載に抜け漏れが生じてしまうこともあったとのこと。そのため、時代に合ったIT運用へ必要な管理を網羅できる「Asset View」ツールを導入して、「Microsoft365の更新管理」や「操作ログ管理」などにも活用の範囲を広げているそうです。特に、職員の人手不足が続くなかでは、必ずしもITに詳しい職員が情報担当部署に入ってくるとは限りません。人事異動の際に業務をスムーズに引き継げるような使い勝手の良さを重視したとのこと。本町でも、情報管理業務の引き継ぎも考えながら、「IT管理ツール」の導入も視野に入れるべきだと思うが、町長のお考えをお聞きしたい。
3.地域要望として、強い農業づくり総合支援について
(1)ライスセンターの老朽化が進んでいるとのこと。本年のもみの搬入は、機械の故障が考えられるので、JA山武郡市管内の他市町のライスセンターに持ち込みを考えていると話を聞きました。このような実情を、町長は、どのように考えているのか。
(2)ライスセンターの存続のため、国の「強い農業づくり総合支援交付金」の活用を視野に入れて方策を考えてはどうか。町は、農家のニーズを踏まえた国産農産物の安定的供給体制の構築を図るための施策を考えているのか。町長にお聞きします。
1.機能補償道路について
(1)町道1-8号線から県道45号までは町の施工とされてるが県道45号線までをNAA施工にはならないか。
(2)機能補償道路の開通後、交通量の増加により近隣住民への影響が懸念されると思うが、対応策はあるか。
(3)県道45号線までの機能補償道路を将来的にどのように活かしていこうと考えるか。
2.騒音地区について
(1)騒音地区では住民数が減り地区での行事等に支障がでてきている。騒音地区においても人口を増やす対策は考えられないか。
3.芝山公園について
(1)ヒストリーパークにおいて公園は人々のコミュニティの場として重要な施設となるが、現状では老朽化も進み安らぎの場とは言えない。
今後、芝山公園をどのように改修して行こうと考えているか。
4.災害対策について
(1)災害時の対策として、避難場所等の備えや準備は充分にされているか。
(2)町職員において、指定避難場所での災害時を想定した訓練、または研修はされているか。
1.小中一貫教育について
(1)子供の身体的な発達や、思春期の到来が早まっていると言われるが、芝山町ではどうか。
(2)地域と学校の連携・協働体制構築推進のため、コミュニティ・スクール導入の考えはないか。
(3)小学校、中学校の教職員は学習指導や生徒指導においてどの程度、情報共有や協力し合い、責任を共有しているか。
(4)小学校高学年から教科担任制の導入について
(1)教職員は教材準備が深く効率的にできるようになり負担軽減につながらないか。
(2)生徒の学力や学習意欲の向上が期待できないか。
(3)複数の教員が多面的に生徒にかかわることで思春期の早期化対応に期待できないか。
(5)小中一貫教育の導入について
(1)過去に検討しながら導入に至らなかった経緯は。
(2)子供は義務教育9年間の中で日々学習を積み上げ成長していくが、小学校と中学校が学習指導や生徒指導において協力し責任を共有して目的を達成していく観点から、小中一貫教育は有効ではないか。
(3)子供の発達の早期化に対して、小学校6年・中学校3年区切りではなく、学校を超えた5年・4年区切り等の柔軟性が必要ではないか。
(4)成田国際空港を有する芝山町において、外国語教育は重要だが、小中一貫教育は特に外国語教育に有効ではないか。
(5)小中一貫教育を導入する際、一般的に教職員の負担等がハードルとなる事があるが、芝山町ではどうか。
(6)急速な少子化が進む芝山町を、小中一貫教育という先進的な教育で盛り上げるためにも、再度検討できないか。
2.小中学校校舎の統合について
(1)小学校、中学校共に建替・改修などの対応が必要な時期が迫っているが、現在の計画は。
(2)簡易水道事業、小池拠点住宅整備、ごみ処理施設等の大きな事業が計画される中で、学校建替・改修などの予算は問題ないのか。
(3)中学校敷地に小学校を移設する案も過去にあったが、現在の計画と比べて予算規模はどうか。
(4)過去6年間町内の出生数は19〜26人ときわめて少ないが、小学校移設計画時の児童数予測・現在の児童数・出生数から算出される今後の児童数は。
(5)児童数、予算を考慮して、中学校校舎の改築や、敷地内に校舎を建設して小中学校校舎を統合することは考えられないか。
1.川津場(田園型居住地創出)拠点整備の進捗等について
(1)造成工事が進んでいるが完成はいつになるのか。
(1)1区画の面積、住宅延べ床面積は、どのくらいか。
(2)販売開始時期は、いつになるのか。
(2)導線確保が急務と考えるが。
(1)空港勤務者に住んでもらいたいとの発想があるが拠点から空港に向かうルートをどのように想定しているのか。
(2)拠点から東側(スカイビレッジ入口から丸朝第6集荷所前の道路)3BL-0010号線は幅員も狭く見通しも悪い。早急に整備し拠点の価値を上げるべきと考えるがいかがか。
2.給食センター運営について
(1)新給食センターの敷地面積、建築面積、規模はどのようになるのか。
(2)新給食センターで、以前のように保育所児童のための給食を提供できないか。
(3)更に、余裕があれば職員向け、一般向けにも提供できないか。
(4)新給食センター完成後の旧給食センターの跡地利用はどうなるのか。